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本気で勉強するなら『Not To Do リスト』を作ろう
「やる事多すぎて時間が無くなる...」
「テスト期間だから本気で勉強に取り組みたい」
そんな人はまず、『無駄な時間』を減らしましょう。
ということで、今回は無駄な時間を減らすための『Not To Do リスト』というものを紹介します。
本記事の内容
さらっと読みたい、時間がないという人はまとめだけでも見ていって下さいね
1.無駄な時間を減らそう
時間は有限
そもそも、どうしてやるべき事よりもやらなくてもいいことを明確にしなければいけないのか?
それは、私たち人々に毎日24時間という時間が平等に与えられているからです。
つまりどういうことかというと、
時間は有限なんです。
なので、無駄な時間を減らすことでその分の時間を自分が本当にやらなければいけないことが分かってきます。
2.『やるべきこと』よりも『やらなくてもいいこと』を明確にしよう
学生の方やビジネスマンの方の中に、『やらなければいけないこと』のリストを作っている人がいると思います。
でも、正直言ってやるべきことを挙げ出したらキリがないですよね。
そして、それを全部やっていたら時間が絶対に足りなくなってきます。
やらなくてはいけない。という切迫感に追われてしまえば精神的につらくなり、結果的に作業効率が落ちてしまうと思います。
なので僕は、やるべきことが沢山ある人は、逆にやらなくてもいいことを明確にすることをお勧めします
そして、僕はそれを『Not To Do リスト』と呼んでいます。
やらなくていいことはしない
多分こっちの方が100倍簡単に作れますし、実行できると思います。
勉強したり、努力をしていく際に結果を出せない人は、本来やらなくてもいいことに使っている時間が多いのではないでしょうか。
やるべきことが多いからこそ、やらないことをきっぱり決めて時間を有効活用しましょう。
3.『Not To Do リスト』の例
ここで、様々な人に共通するやらなくてもいいことをリストアップしていきたいと思います。
皆さんもリストを作るうえで参考にしてみてください。
やらなくてもいいこと
- 勉強する際にスマホを触らない
- 20分以上の昼寝
- 6時間未満の睡眠
- 目的のない行動
- ネガティブなことを言う
これ以外にももっと書いていいと思います!!
4.まとめ
大事なポイントまとめ!
- やらなくてもいいことをリストアップしよう!(Not To Do リスト)
- 結果を出すには無駄な時間を減らそう
あなたの勉強をサポートできたなら幸いです!
当記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
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おわり。