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勉強するときに目標を設定するだけで集中力とやる気をUP

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今この記事を見ているあなたは、勉強に対しての関心・興味がある事でしょう。

本記事では、そんな人にぜひ実践してほしい『目標の設定』について紹介します。

本記事の内容

  1. 目標を立ててから勉強しよう
  2. 目標の立て方とポイント
  3. 注意点
  4. まとめ
さらっと読みたい、時間がないという人はまとめだけでも見ていって下さいね

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勉強をする際に一番最初にやるべきことは、目標を立てることです。

よく課題をやっている最中に「気付いたらあともうちょっとだ!頑張って終わらせよう!」ってなるときありませんか?

あれって実は自分の中で勝手に目標を作っているんです。

そして目標を立てることによってその目標を達成するまでのやる気と集中力が上がります。

つまり何が言いたいかというと、

目標を立てることで勉強効率は上がる

ということです。

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最終的な目標

まずは最終的にどうなりたいかを設定します

例えば、『1か月後の定期考査で5教科合計400点以上を目指す』とか『毎日1時間以上勉強する』のようなものです。

ここで注意してほしいことが2つあります。

1つ目が、期間も一緒に設定することです。

具体的な数字で期間を設定すると良いですね。

また、遠すぎる期間や数字にしてしまうとモチベーションが維持できなくなってしまうので、自分に合った適度な期間を設定しましょう。

2つ目が、自分の身の丈に合っていない無理な計画を立てないようにするということです。

いきなり「毎日10時間勉強する!」とか言ってもできるわけないじゃないですか。

勉強というのはゲームと同じで、やりこめばやりこむほど自分のステータスは向上します。

まずはハードな目標より、頑張れば絶対に達成できる程度の目標を設定しましょう。

現時点で必要な目標

次に現時点で必要な目標を設定しましょう。

これをすることで、最終的な目標のために自分が今どうすればいいのかという目標を明確にすることによって、行動を起こせるようになります。

また、「まずはここまでワークを終わらせよう」などと設定することにより途中集中力が切れても「あともう少しだし頑張ろう!!」とモチベーションを取り戻せるようになります。

こちらも同様に、『1時間以内に30ページまで進めよう』などという風に具体的な数字を織り交ぜて設定しましょう。また、無理な目標も控えましょう。
ここまで目標の立て方やポイントをお話ししてきましたが、ここでいくつか注意点があります。

具体的にする

よく「テスト勉強をたくさんする!」という風に目標を立てている人がいますが、これは誤った目標の立て方です。

正しい立て方は、「平日は3時間、休日は8時間テスト勉強をする」という感じで、超具体的に目標を立てることが重要となってきます。

また、現実的な内容にすることもお忘れなく

多く設定するのは逆効果

目標の個数・内容が多くなりすぎてしまうと目標を立てるだけでモチベーションがなくなってしまいます。

規模にもよりますが、『現時点で必要な目標』は2つまでに絞ると良いです。

また、目標を複数設定する場合は優先順位を設定しましょう。

  1. 問題集を終わらせる
  2. 英単語の暗記
  3. リスニング

4.まとめ

大事なポイントまとめ!
  • 最終目標を立ててから現時点で必要な目標を立てる
  • 現実的かつ具体的な目標にする
  • 目標はいくつかに絞る
  • 目標の順位をつける
あなたの勉強をサポートできたなら幸いです!
当記事を最後までご覧いただきありがとうございます。
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おわり。